ほのぼの下剋上ブログ

過去の愚行ぶりを振り返り&前向きに進む為のブログ

なぜ、年収1000万円でも不幸なのか?

こんにちは最近ラーメン、ぎょうざ、ビールがあれば
幸せじゃないかと思うザイオンです




さて、今回は年収があれば幸せなのかについて考えます


とあるアンケートを見たところ
年収1000万円世帯ではゆとりを感じられない世帯が


34%もいる結果と・・・



その理由が家庭を持ち莫大な固定費をかけがちだからという


例えば、車や住宅ローン、養育費など


さらには累進課税にて所得税割合が大きいのも特徴


厳密に言うと年収700万円から一人あたりの税額が大きくあがる
2018年
例 年収300万〜400万以下 一人あたりの税額6,462円
  年収600万〜700万以下 一人あたりの税額18,723円
  年収700万〜800万以下 一人あたりの税額29,439円
  年収900〜1000万以下 一人あたりの税額58,991円


そもそも年収が高い世帯の母数が小さいので自ずと負担額は大きくなるのですが


それにしても年収によって税額の差が大きいことがわかります


ちなみに日本の人口比の中で1000万円世帯は1,9%だけ


年収1000万円の人と結婚したいというのはかなり勇気がいりますね


よく言われるのが1000万円もらっていても意外と手取りが少なく感じると


事前にこういった情報を知っておけばそのギャップに悩まされないです


また、年収300万円ぐらいの世帯では「非地位財」を重んじているとのこと
例えば、仕事のやりがいや健康、愛情、人間関係 他人と比較しない


逆に地位財はお金で優越感を感じるようなイメージ 


上を見ればきりがないため、徐々に幸せを感じにくくなる 慣れもその中にはある


年収1000万円世帯では、自分の本当にしたいことや生活レベルをあげすぎない


そういったところを意識すると良いのだそうです


とはいえ、ザイオンも一回は年収1000万円稼いでみたいと思うのであった@@