不確実なものが好き
こんにちは、ザイオンです!
最近は本を読む機会が多くなり
楽天やAMAZONで検索して購入する機会も多いのですが
あえて本屋さんに行って偶然に出会う一冊を求めるのも一興ですよね
良書に出会うことが多く嬉しく思います
そんな中で「スマホ脳」という本に記載されているドーパミンの
お話がとても興味深かった
ドーパミンの役割として行動を促すことが一つ挙げられます
今よりはるか昔の祖先たちは行動し、生きるために食べ物を探さなければいけない状況であった、そのため、脳からドーパミンを分泌させて「あそこになにか食べるものがあるかも」と期待を胸に行動させ生きる可能性を高めていた
そして、脳の機能は変わらず現代のような飽食の時代まで進んだと
だから、食べ物を見るとやはり摂取したくなり摂取のし過ぎで生活習慣病を患うようになったり、不確実な結果の代表であるギャンブルやSNSに手が伸び、依存症まで併発してしまいやすい状態であると
たしかに確実なものって飽きますよね
そこに何があるかわからない状態を脳は積極的に探そうとする昔からの機能がただ発揮されていることをまず認識しなければいけない
脳の機能をうまく利用しているのが前述のギャンブルやSNSだと
だから、自分がなにかに依存していたりするのも無理はないことに気づくべき
自分のことをだめだだめだと思うより脳が正常に機能しているんだなと認識して方向転換をするこれが、依存を抜けるために必要であることをザイオンは感じました
続きはWEBでとか、ミステリーツアーなんかは隠された部分を知りたくなりますよね
これも人の情報探索欲求と報酬探索欲求を巧みに利用しているのがわかりますよね
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