やる気を出す方法
こんばんは、ザイオンです^^
これは、ザイオンに向けて残しておきたい記事です
ザ 「最近行動するのが億劫でやるきがでねぇ〜〜」
神 「いいことを教えてやろう ふぉふぉふぉ」
ザ 「急に神様登場!?まあいいや、どんな方法なんですか?」
神 「お前を40歳までワープさせてやろう」
ザ 「眼の前が急に暗くなって・・・うわぁぁぁぁぁぁぁ」
******45歳のザイオン
ジリリリリリリリリリ けたたましい時計の音
ザ「うわ、なんだここ、おれはどうして・・・
そういえば胡散臭い神様から未来へ・・」
45歳ザイオンのステータス
平社員、独身、貯金なし、趣味なし、友人なし、車なし、家賃2万円のボロアパート住み
ザ 「なんだ、このない物づくし・・17年前のおれは何をしていたんだ
今は朝の8時30分!?やばい、会社いかなきゃ」
部長「ザイオン君、まだこの資料できないのかね、相変わらず使えんやつだ」
ザ 「申し訳ございません、、なんだこれ全く脳が働かない、ギャンブルによる
脳の萎縮のせいなのか・・」
後輩「ザイオンさんこの前の営業の件ですけど、相談してもいいですか」
ザ 「ああ、しょぼしょぼしょぼ・・・」
後輩「ありがとうございます。(自信もなさそうで薄い内容だなぁこれでも40代か?)
プロスペクト先輩に聞いてみよ」
ザ 「やっと仕事が終わった、帰ろう・・」
住宅からは子供の声が漏れ聞こえてくる
子「おとおさん、おかえりなさ〜〜〜い」
嫁「あなた、おかえりなさい、今日もお疲れ様」
リビングの明かり、隙間から見えるシチュー、妻子との光景どれもあたたかく見えた
ザ 「おれは、どうしていまも独りでコンビニ飯・・」
そのとき、ザイオンの目から涙が一筋流れていた
********28歳のザイオン
ザ 「ハッ!ここは・・・なみだも・・」
神 「戻ってきたかザイオンよ
これが17年後のお主じゃよ」
ザ 「も、もどってこれたのか、あれが17年後、、」
神 「これで、今何をするべきか、今行動する必要性が見えてきたじゃろう」
ザ 「そうだ、時間は有限じゃないんだ、そして刻一刻過ぎていく
ありがとう神様、おれやる気がでてきたよ」
振り返ったが、もうそこには、神様はいなかった。
この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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はい、完全に自己満です 妄想を文字起こしするのは楽しい(笑)
ただ、この考え方を知ったときになるほどと思ったので
頭の中の妄想を文字にしてみました
また、自分で見返して17年後どうなっているか検証してみます
本日も最後まで見ていただきありがとうございました!
みなさまに幸あれ!
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