ほのぼの下剋上ブログ

過去の愚行ぶりを振り返り&前向きに進む為のブログ

なんで依存するのか??


ザイオンは、約8年間ギャンブルに依存をしておりましたけれども


どうして依存したのかを経験から紐解いていきたいなと


依存するものの例として


アルコール、買い物、SEX、薬物、糖分(エナドリも含めて)などが有名なところかと
そこにギャンブルが入るのですが、ここでは依存代表候補6選とします


共通点として「ストレス発散」したいときに陥ることがわかります


ストレスが発生したときに
解消方法として上記や運動、読書、睡眠をとることでメンタルバランスを取ろうと
しているのではないかと


その解消法として上記の依存につながりやすい6選を偶然選んでしまった
2つ目の共通点として「ドーパミン」分泌量が恐ろしく大きいものが依存代表候補6選なのではないかと


最初は少量の刺激でも満足できたが、回を重ねるごとに感受性が下がり
もっと大きい刺激でないと気持ちよさを感じれなくなった
これは、大学生〜社会人3年目ぐらいまでのザイオンそのものである


そして、借金という深みに嵌り、にっちもさっちもつかなくなってから
ようやく目が覚めてきたのです


意外にも意外ギャンブル以外の五選への依存はまったくといっていいほどない
(薬物は無論したことはない)


では、なぜギャンブルだけに依存したのか
・手軽 ・1人でできる ・お金が増える幻想を抱く ・なんでか安心感がある・暇
・当時は熱くなれた


逆になぜ他の5つをしないのか


アルコール→1人で飲んでもつまらない、飲みすぎると気持ち悪くなる
買い物→会社にはスーツを着ていくから私服はそんなに必要ない、かばんも靴も同様
SEX→相手が必要、シンプルに疲れる
薬物→危ないと刷り込まれている
糖分→過度なストレスがかかると食べたくはなるけど、常用すると気持ち悪くなる


なんとなく、歳をくって体力がなくなったからこちらの道へは進んでいない説が見えてきました。パチンコは体力いりませんからね


ストレスは抱えっぱなしにできるほど甘くはなくどこかで発散しなければなりません
その手段として偶然ギャンブルであっただけで、他の5つになっていた可能性もあったわけですね


心のスキマを埋めてくれるような存在になり得るものはすべて依存につながる・・・
結局その時々に支えてとなってくれるものにしがみつきたくなるのかなと


大学に入って環境が変わり、大変だな、しんどいなと思ったときにパチ屋に行くと
すごく安心できました
社会人になってからも同様で嫌なことがあったときに駆け込むと忘れることができて次の日も頑張ることができたのも事実


鬱になって再起不能になるくらいならとも思ってしまいますね


ただ、将来の自分が後悔することもわかってきたので自分に良い投資をしていきたい